7月17日のNY為替概況

2018年7月18日 04:51

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記事提供元:フィスコ


*04:51JST 7月17日のNY為替概況
 17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円58銭から112円93銭まで上昇し、112円85銭で引けた。

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は半期議会証言(上院銀行委員会)で米国経済や労働市場が引き続き強く、「当面、緩やかな追加利上げが最善」との考えを示したため追加利上げを織り込むドル買いが強まった。

ユーロ・ドルは、1.1709ドルから1.1650ドルまで下落し1.1660ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが再燃

ユーロ・円は、131円99銭まで上昇後、131円53銭まで反落。

ポンド・ドルは、1.3198ドルから1.3070ドルまで下落した。

英国中央銀行のカーニー総裁は、「ノーディール離脱」が金融政策決定において、イベントになりうると言及。欧州連合(EU)離脱方針を巡りメイ英首相が政治的な影響力を弱めており、EUは離脱交渉が何も合意できないまま強行的に離脱する「ノーディール離脱」に備えていると報じられたことからポンド売りに一段と拍車がかかった。

ドル・スイスは、0.9946フランから1.0001フランまで上昇した。

 

【経済指標】・米・6月鉱工業生産:前月比+0.6%(予想:+0.5%、5月:-0.5%←-0.1%)・米・6月設備稼働率:78.0%(予想:78.3%、5月:77.7%←77.9%)・米・7月NAHB住宅市場指数:68(予想:68、6月:68)《KY》

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