【株式市場】好業績株や材料株が個別に物色され日経平均は34円高を上値に一進一退

2018年7月5日 12:06

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万1684円27銭(32円77銭安)、TOPIXは1688.11ポイント(5.14ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億9729万株

<本日上場のキャンディルは公開価格の53%高で初値>

 5日(木)前場の東京株式市場は、全般に様子見姿勢が強い印象になり、イオン<8267>(東1)が第1四半期(3~5月)の売上高最高、営業利益最高などで上げるなど、好業績株や材料株が個別に物色された。日経平均は9時30分頃の34円46銭高(2万1751円50銭)を上値に一進一退となり、10時30分にかけては92円03銭安(2万1625円01銭)まで軟化。前引けも32円77銭安だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JQ平均も安い。

 中で、任天堂<7974>(東1)関連株と位置付けられる平和紙業<9929>(東2)、大村紙業<3953>(JQS)が急伸し各々ストップ高。サンコーテクノ<3435>(東2)はJR東日本が羽田空港と都心を結ぶ羽田直結鉄道の工期の見通しを10年と見積もって発表したことなどが材料視され、シルバーライフ<9262>(東マ)は業績拡大への期待が強く高値に接近。

 5日、新規上場となったキャンディル<1446>(東マ・売買単位100株)は10時39分に公開価格1180円を53%上回る1800円で初値がつき、高値は1850円、前引けは1560円。

 東証1部の出来高概算は5億9729万株。売買代金は8793億円。1部上場2096銘柄のうち、値上がり銘柄数は452銘柄、値下がり銘柄数は1552銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【編集長の視点】BEENOSは1Q流通総額の高進捗率を手掛かりに売られ過ぎの訂正買いが拡大し続急伸(2018/02/19)
【材料でみる株価】イオレは団体活動を支援するデータカンパニー(2018/02/19)
【業績でみる株価】夢真ホールディングスは17年9月期1Q大幅増収増益、通期予想に上振れ余地(2018/02/13)
【株式評論家の視点】スペースシャワーネットワークは第3四半期業績が年計画を上回り好調、下値圏に届き下げ渋る(2018/02/07)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事