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一人乗り飛行機開発コンテストGoGly、一次審査通過の10チーム発表
記事提供元:スラド
2017年、1人乗り航空機開発コンペ「GoFly」にBoeingがスポンサーとなって賞金200万ドルを提供することが報じられたが、このたびその第1次審査の通過者10チームが発表された(Engadget、FastCampany、Slashdot)。日本からエントリーした「TETRA」というチームもこの1次審査を通過している。
このコンペには30か国、600人以上のエントリーがあったとのこと。一次審査を通過した10チームデザインにはヘリコプターに近いやバイクに翼とプロペラを付けたような形状のもの、UFOのようにも見えるもの、カートのようなものなどバラエティに富んでいる。10チームにはそれぞれ賞金2万ドルが授与され、続いては実際の機体開発が進められる。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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