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マイネットは不正アクセスによる赤字を発表する前の株価を回復し戻り高値
■他社ゲームの共同運営など注目される
マイネット<3928>(東1)は21日、続伸幅を広げて始まり、取引開始後に7%高の1390円(94円高)まで上げ、戻り高値に進んでいる。他社が開発を中断したオンラインゲームなどの再設計や新機能の開発、完成後の運営などを行い、14日付で株式会社レベルファイブ(福岡市)が提供するスマートフォンゲーム「オトメ勇者」の共同運営を発表。翌日から断続的に戻り高値を更新している。
3月に大規模な不正アクセスを受け、3月26日付で「サービス停止期間における機会損失の影響のみでも業績予想に与える影響は大きく」などとして今期・2018年12月期・第2四半期累計の連結業績見通し(18年1月~6月)をいったん「未定」とした。その後、5月11日付で、第2四半期、12月通期の見通しを赤字予想に修正発表した。
この赤字見通し発表前の株価は1253円(5月10日終値)。これを回復したため、不正アクセスの影響は織り込まれたとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
■他社ゲームの共同運営など注目される
マイネット<3928>(東1)は21日、続伸幅を広げて始まり、取引開始後に7%高の1390円(94円高)まで上げ、戻り高値に進んでいる。他社が開発を中断したオンラインゲームなどの再設計や新機能の開発、完成後の運営などを行い、14日付で株式会社レベルファイブ(福岡市)が提供するスマートフォンゲーム「オトメ勇者」の共同運営を発表。翌日から断続的に戻り高値を更新している。
3月に大規模な不正アクセスを受け、3月26日付で「サービス停止期間における機会損失の影響のみでも業績予想に与える影響は大きく」などとして今期・2018年12月期・第2四半期累計の連結業績見通し(18年1月~6月)をいったん「未定」とした。その後、5月11日付で、第2四半期、12月通期の見通しを赤字予想に修正発表した。
この赤字見通し発表前の株価は1253円(5月10日終値)。これを回復したため、不正アクセスの影響は織り込まれたとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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