5日線と25日線が下向き、終値25日線割れで調整色濃厚に/日経225・本日の想定レンジ

2018年6月19日 08:48

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:48JST 5日線と25日線が下向き、終値25日線割れで調整色濃厚に
[本日の想定レンジ]

18日は米NYダウが103.01ドル安の24987.47、ナスダック総合指数が0.65pt高の7747.03、シカゴ日経225先物が大阪日中取引比40円高の22660円。18日の東京市場では、日経平均が反落。ザラ場安値は25日線を割り込むとともに25日線が下向きに転じ、その後の調整局面入りの可能性を示唆した。19日は昨日終値付近での小動きが予想される。5日線と25日線が下向きのため、日経平均が強含んでも、買いは途切れがちとなり、上値は重そうだ。一方、終値で25日線を下回ると、調整色が一段と濃くなるので留意したい。一目均衡表では、昨日終値が転換線を下回って横ばいの基準線に引き寄せられており、買い方優位は弱まりつつある。遅行線が株価を下回っていることも投資家の買い余力の衰えを窺わせる。ボリンジャーバンドでは昨日、中心線割れ寸前まで下げる場面があり、終値はこれまで抵抗線だった+1σを大幅に下回った。中心線はわずかに下向きとなっており、本日も中心線割れを試すようだと、週内の-1σまでの下げ幅拡大が視野に入ってくる。

[予想レンジ]上限 22800円−下限 22600円《SK》

関連記事