関連記事
東京為替:米FOMCへの思惑でドルはしっかりとした動き
記事提供元:フィスコ
*11:00JST 東京為替:米FOMCへの思惑でドルはしっかりとした動き
13日午前の東京市場でドル・円は110円50銭台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を待つ状況となっているが、米利上げペース加速の思惑が一部で浮上しており、ドル・円はややしっかりとした値動きとなっている。主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続くとみられているが、リスク回避的な取引は抑制されているようだ。ここまでのドル・円の取引レンジは110円34銭から110円61銭。
・ユーロ・円は、129円59銭から129円85銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1741ドルから1.1752ドルで推移
■今後のポイント
・110円近辺で個人勢などのドル買い興味
・1ドル=111−112円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値66.12ドル 安値65.52ドル 直近値65.94ドル《MK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 欧州為替:ドル・円は失速、欧米株安で円買い 4/25 20:05
- 欧州為替:ドル・円は変わらず、米経済指標にらみ 4/25 19:14
- 欧州為替:ドル・円は上昇一服、為替介入を見極め 4/25 18:13
- 東京為替:ドル・円は堅調、155円台で上値を試す 4/25 17:03
- 東京為替:ドル・円は伸び悩み、為替介入への警戒で 4/25 17:00