マザーズ先物見通し:米通商政策への懸念、イベント待ちで買い見送りか

2018年6月11日 09:06

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記事提供元:フィスコ


*09:06JST マザーズ先物見通し:米通商政策への懸念、イベント待ちで買い見送りか
本日のマザーズ先物は、買い見送りムードが強まりそうだ。主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)では、通商問題に関して米国と他の参加国との溝が埋まらず、懸念が残る状況となった。8日の米株高は支援材料になると思われるが、個人投資家などは12日から開催される米朝首脳会談の行方などを見極めようとの雰囲気が強く、全般に模様眺めムードが広がりそうだ。新興市場では6月に新規上場するメルカリ<4385>のブックビルディング通過で需給状況が改善するだろうが、個人投資家のマインドが好転したとは言いづらい。SOSEI<4565>やミクシィ<2121>といった時価総額上位銘柄の下げ基調が続くなら、マザーズ先物の先高感は高まらないだろう。本日の上値メドは1115.0、下値メドは1090.0ptとする。《FA》

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