関連記事
10nmプロセスで製造されるCore i3、限定投入へ
記事提供元:スラド
Intelが10nmプロセスで製造するCoreプロセッサ「Core i3-8121U」の出荷を開始したようだ。このプロセッサはLenovoのノートPC「Ideapad 330」に搭載されているとのことだが、大量生産は行われないという(CNET Japan、Engadget Japanese)。
Core i3-8121Uはローエンド向けCPUとなり、スペックとしては2コア/4スレッド、2.20GHz駆動(最大周波数は3.20GHz)、キャッシュは4MB、TDPは15W。
Intelの10nmプロセスについては以前より開発の遅れが報じられており、 本格生産は2019年と発表されていた。
スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | Intel
関連ストーリー:
Intelの10nmプロセスの本格生産は2019年にずれ込む 2018年05月03日
Intelの次のCPUは「Whiskey Lake」 2018年01月01日
Intel、コードネーム「Knights Hill」こと第3世代Xeon Phiを開発中止に 2017年11月28日
Intelの第8世代Coreプロセッサは開発コードが3種類 2017年08月24日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ASUS、世界初の折りたたみ式ポータブルディスプレイ発表 1/12 17:11
- NVIDIA、GeForce RTX 40 SUPERシリーズを発表 1/11 16:15
- NVIDIA、中国向けにパフォーマンスを絞ったRTX 4090 Dを発表 1/ 5 15:50
- AMD、GPUアクセラレータ「Instinct MI300」とモバイル用「Ryzen 8040」発表 12/10 18:44
- Lenovo、異常発熱の可能性で大容量モバイルバッテリーをリコール 11/27 16:49