関連記事
エムアップはファンクラブサイト運営などの企業の子会社化が注目され値上がり率1位
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■今期の業績見通しを保留したが子会社化にともない精査中とし注目強まる
エムアップ<3661>(東1)は16日の後場寄り後、19%高の1680円(263円高)前後で推移し、12時40分には東証1部銘柄の値上がり率1位になっている。15日に発表した2018年3月期の連結決算は減益となったが、同時にファンサイト/ファンクラブ運営と、音楽ライブなどの電子チケット事業を展開するEMTG株式会社(東京都港区)の完全子会社化を発表。注目されている。
決算発表では今期・19年3月期の見通し数字の発表を保留したが、この完全子会社化による影響については現在精査中で開示を控えるとしたため、期待を強めて注目する様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】BEENOSは1Q流通総額の高進捗率を手掛かりに売られ過ぎの訂正買いが拡大し続急伸(2018/02/19)
・【材料でみる株価】イオレは団体活動を支援するデータカンパニー(2018/02/19)
・【業績でみる株価】夢真ホールディングスは17年9月期1Q大幅増収増益、通期予想に上振れ余地(2018/02/13)
・【株式評論家の視点】スペースシャワーネットワークは第3四半期業績が年計画を上回り好調、下値圏に届き下げ渋る(2018/02/07)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
