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トレーディアは18年3月期業績予想の上方修正を発表
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■コスト削減などにより収益が改善
港湾運送のトレーディア<9365>(東2)は、18年3月期業績予想の上方修正を発表した。
売上高は微増であるが、コスト削減などにより収益改善が図られたことにより、利益面で当初予想を大幅に上回る見込みとなった。
18年3月期連結業績予想は、売上高は前回予想を2億86百万円上回る139億97百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益は11百万円上回る1億21百万円(同450.0%増)、経常利益は93百万円上回る2億14百万円(同167.5%増)、純利益は71百万円上回る1億48百万円(同60.9%増)と増収大幅増益を見込む。
なお、同社は、17年10月1に付で10株を1株に株式併合を行っている。
年初来の最高値は1月16日に付けた1624円。2日の引け値は1541円で、年初来の最安値が1501円であることから安値圏にあるといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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