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記事提供元:スラド
先日、アイスランドでは仮想通貨採掘に消費される電力量が家庭の消費量を超える見込みにという話が合った。アイスランドは気候が寒冷でハードウェアの冷却コストが低いというメリットがあるのが理由だが、最近ではより電力料金が安いノルウェーやスウェーデンに採掘業者が拠点を移しているという(ロイター)。
ノルウェーに進出した採掘企業として米Bitfuryが挙げられている。同社はノルウェー北部にデータセンターを建設し、地元電力会社から水力発電によって発電された電力350GWhを購入するという(CCN)。
スウェーデンやノルウェーの電力会社はこれを商機と受け止めているそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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