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記事提供元:スラド
日テレNEWS24で「安全なパスワードの作り方」として安全でないパスワードの作り方を紹介していたことが話題になっている。
紹介されていたのは、「アルファベットの代わりに似ている記号や数字を使う」というもの。「情報提供:トレンドマイクロ」となっているが、昨今ではこのような手法を考慮した総当たり攻撃が行われているため、あまり意味はないという。これに対しセキュリティ研究者の高木浩光氏は正しい「安全で覚えやすい」パスワードのつけ方として、「5万語の語彙の辞書(広辞苑など)をランダムに開いて3つの語を選んで繋げる」を提案している。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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