科学技術振興機構、ExaScalerに委託のスパコン開発を中止に

2018年4月7日 09:57

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記事提供元:スラド

 科学技術振興機構がExaScalerに開発を委託していたスーパーコンピュータの開発中止を決定したと報じられている(日経xTECH)。

 このスーパーコンピュータは「磁界結合DRAM・インタフェースを用いた大規模省電力スーパーコンピュータ」とされており、ExaScalerはすでに2017年にスーパーコンピュータ「暁光」を開発、世界スパコンランキングで国内最高となる4位を達成していた。その後暁光はアップデートで20ペタFLOPSの性能を達成していたいっぽうで、ExaScalerの関連会社であるPEZY Computingで助成金の不正受給疑惑が発生、同社の将来は不透明な状況となっている。

 中止の理由は、ExaScalerが磁気結合に関する開発内容の大幅縮小と開発期間の大幅延長を決めたためだという。また、ExaScaler側の事情での中止ということで、科学技術振興機構は融資した開発資金52億円の全額返済を求めるようだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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