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富士フイルム、写真用白黒フィルム製品の販売を終了へ
記事提供元:スラド
富士フイルムが白黒フィルム製品の販売を終了することが話題となっている。
富士フイルムは昨年5月に黒白フィルムの「ネオパン 100 ACROS」の4×5および8×10サイズについて2018年5月(見込み)での出荷終了を発表していたが、これに加えて135サイズおよび120サイズについても販売終了になる模様。
なお、同社は高感度写真フィルム写真用カラーネガフィルム「NATURA 1600」とこれを用いた「写ルンです1600 Hi」についても、2018年3月の販売終了を発表していた。あるAnonymous oward曰く、
室内や夜間でもフラッシュに頼らない自然な写真が撮れる画期的な製品であったが、スマホですら実用的な夜間撮影が可能になった今、その役目を充分に全うし、消え去るときが来たといえるのだろう。
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