今日の為替市場ポイント:東京休場で主要通貨の為替取引は動意薄か

2018年2月12日 09:13

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記事提供元:フィスコ


*09:13JST 今日の為替市場ポイント:東京休場で主要通貨の為替取引は動意薄か
9日のドル・円相場は、東京市場では108円50銭から109円19銭まで反発。欧米市場でドルは109円31銭から一時108円05銭まで反落したが、108円80銭で取引を終えた。


本日12日のドル・円は、主に108円台後半で推移か。東京市場は振替休日で休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。


複数の国内メディアによると、日本銀行の黒田総裁の続投が固まったようだ。安倍政権は副総裁2人の人事について最終調整を行なうとみられており、今月中に国会に正副総裁の人事案を提示するとみられる。衆参両院での同意が必要だが、日銀総裁の続投は異例であり、資料によると約60年ぶりとなる。


9日のニューヨーク市場では黒田日銀総裁続投の報道を受けてドル買い・円売りが広がる場面があった。市場参加者の間では、「2019年10月に予定されている消費税増税(8%から10%へ)までは日銀は現行の金融緩和策を維持する可能性がある」との見方が浮上している。日銀の金融緩和策が2019年以降も継続した場合、米、英、欧などの主要国との金利差はさらに拡大するとの見方が多く、為替相場は再び円安方向に振れるとの声が聞かれているが、円安誘導的な金融政策への批判も予想されるため、金融政策と為替相場の動向については予断を許さない状況が続くとみられる。《MK》

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