東京テアトル<9633>のフィスコ二期業績予想

2018年2月11日 18:06

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記事提供元:フィスコ


*18:06JST 東京テアトル<9633>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年1月31日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京テアトル<9633>

3ヶ月後
予想株価
1,500円

映画の興行・配給などの映像関連事業、焼鳥専門チェーン「串鳥」などの飲食事業、不動産販売事業などを手掛ける。映画配給事業は売上堅調。この世界の片隅に等が寄与。法人税等は減少。18.3期2Qは2桁最終増益。

飲食関連事業は売上増。前期出店の店舗がフル稼働。中古マンション再生販売事業は販売価格上昇が寄与。18.3期通期はヒット作の剥落等が響く見通し。PBRには割安感があり、当面の株価は底堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/18,650/300/330/200/25.60/10.00
19.3期連/F予/18,700/330/360/230/29.43/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/01/31
執筆者:YK《DM》

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