【株式市場】NYダウは急落するが好業績株など強く日経平均は一時29円高まで浮上し底堅い

2018年1月31日 12:49

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは2万3267円22銭(24円75銭安)、TOPIXは1855.19ポイント(2.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億1359万株

 31日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの362ドル安を受けて株価指数の先物が先行安し、日経平均は86円安で始まった。だが、このところの円高基調が一服気味のためかトヨタ自動車<7203>(東1)などは程なく堅調相場に転換。また、業績見通しを増額したヤマトホールディングス<9064>(東1)は朝方から堅調など、強い銘柄が少なくなく、日経平均も次第に浮上して10時過ぎに一時29円81銭高(2万3321円78銭)まで上げる場面があった。前引けは24円75銭安(2万3267円22銭)。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も軟調。

 ハウス食品グループ本社<2810>(東1)が大幅に反発して上場来の高値を更新し、30日に発表した第3四半期決算を好感。日本動物高度医療<6039>(東マ)は2次診療専門の動物病院の開設などが材料視されて約3年ぶりに上場来の高値。エスプール<2471>(JQS)は2月末の株主を対象とする株式5分割などが材料視されて大幅続伸。

 東証1部の出来高概算は7億1359万株、売買代金は1兆4133億円。1部上場2063銘柄のうち、値上がり銘柄数は1057銘柄、値下がり銘柄数は904銘柄。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【新春相場を占う】2018年の株式市場展望とリスク要因を探る(2018/01/02)
【新春注目銘柄】鳥居薬品は初のスギ花粉症舌下錠の国内製造販売承認取得を見直してシーズン・ストック株人気再燃(2018/01/02)
【新春注目銘柄】エンバイオHDは中国の環境規制で恩恵受ける、上場来高値奪回から一段高へ(2018/01/02)
【新春相場展望】2018年前半は上値追いに慎重、お盆を目安に上昇トレンドへ=長島和弘(2018/01/02)
【新春注目銘柄】竹内製作所はトランプ減税策のメリット関連株は第3四半期決算発表に先取り買い妙味(2018/01/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事