【株式市場】個別物色の様相で日経平均は後場軟調続落だがJASDAQ平均は算出来の高値

2018年1月26日 16:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は2万3631円88銭(37円61銭安)、TOPIXは1879.39ポイント(5.17ポイント安)、出来高概算(東証1部)は15億3427万株

 26日後場の東京株式市場は、個別物色の様相が強まり、インフルエンザ患者数が統計開始以降最多になったと伝えられてダイワボウホールディングス<3107>(東1)が一段ジリ高となり、楽天<4755>(東1)は米ウォルマートとの戦略提携が好感されて後場寄り後に一段高となったあとも高値圏で推移。一方、日経平均は後場寄り後ほどなく軟調になり、13時30分にかけて77円21銭安(2万3592円28銭)まで軟化してもみ合った。東証2部指数も大引けは軟調。半面、日経JASDAQ平均は高く5日続けて算出開始以来の高値を更新。。マザーズ指数も高い。

 神戸物産<3038>(東1)が上げ、米トランプ大統領のTPP(環太平洋経済連携協定)参加発言が材料視されたとの見方。ラクト・ジャパン<3139>(東1)も高い。ブルドックソース<2804>(東2)は14時に業績見通しの増額を発表し一時急伸。ベネフィット・ジャパン<3934>(東マ)は12月に実施した立会外分売の目的が東証1部への移籍に必要な要件を整えるためとしたため期待が再燃する様子で大幅続伸。ジオマテック<6907>(JQS)は引き続き三井金属開発の微細回路形成用材料に薄幕を提供との発表などが材料視されて2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は15億3427万株(前引けは7億5398万株)、売買代金は2兆9076億円(同1兆3962億円)。1部上場2064銘柄のうち、値上がり銘柄数は1079(同1435)銘柄、値下がり銘柄数は876(同547)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は11業種(前引けは19業種)となり、値上がり率上位の業種は、繊維製品、精密機器、その他製品、医薬品、サービス、その他金融、水産・農林、小売り、化学、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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