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パシフィックネットが後場一段高、今期業績のV字回復予想が出て注目し直す
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■IT機器のLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを本格化
パシフィックネット<3021>(東2)は18日の後場、一段と強い値動きを見せ、13時にかけて11%高の587円(57円高)まで上げて東証2部の値上がり率5位前後に躍進した。前期・2017年5月期の業績はストック型事業の拡大に向けた積極投資などにより大幅減益だったが、15日発売の「四季報」(東洋経済新報社)が今期の見通しを大幅増益と予想し、注目し直す動きが広がっているようだ。
企業の情報システムをワンストップで支援するLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを本格化している。IT機器の導入・セッティングからネットワーク構築、運用・保守などに加え、システム更新時のデータ消去、処分までをワンストップで提供。ストック型事業の割合を拡大する戦略を進めている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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