東武鉄道、120周年記念乗車券発売 創立日の11月1日に 記念イベントも

2017年11月2日 11:44

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「創立120周年記念乗車券」の台紙イメージ。(写真: 東武鉄道の発表資料より)

「創立120周年記念乗車券」の台紙イメージ。(写真: 東武鉄道の発表資料より)[写真拡大]

  • 「創立120周年記念乗車券」

 東武鉄道は、11月1日から「創立120周年記念乗車券」の発売を開始した。同社が2017年に創立120周年となることを記念したもので、この日を発売日にしたのも1897(明治30)年11月1日に創立されたことに由来する。

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 創立から2年後の1899(明治32)年、北千住―久喜間で営業運転を開始。記念乗車券はそれにちなみ、当時開業した北千住、西新井、草加、北越谷(当時は越カ谷)、春日部(当時は粕壁)、東武動物公園(当時は杉戸)、久喜の各駅で発売する。

 記念乗車券は、片道乗車券7枚組(硬券仕様)で、1セット1,000円(税込)を、5,000セット限定で発売。台紙には、ジュークボックスやビュッフェを設置するなど当時としてはセンセーショナルなデビューとなった1720系「デラックスロマンスカー」をはじめ、両毛地区と都内を結んだ1800系・急行「りょうもう」、2017年4月に運転を開始した新型特急500系「リバティ」など、時代をほうふつとさせる車両とともに、同社の120年の歴史を振り返ることができるものとなっている。

 これに加え11月1日と3~6日には日光線 下今市駅構内・転車台広場にて「東武鉄道創立120周年記念SL感謝フェア」を開催。この期間、SL「大樹」は「創立120周年記念ヘッドマーク」を掲げて運転する。

 4日には東京スカイツリータウン1階ソラマチひろばで「東武鉄道120周年記念イベント」を開催する一方、下今市では、オリジナルグッズや飲食物の販売を行うなど、東武グループ各社や地元企業も参加するほか、地元高校生による吹奏楽の演奏、郷土芸能である龍王太鼓の披露、「ご当地キャラ」との交流など、街を挙げてのイベントを企画している。

 5日には特急「リバティ」などの車内放送を担当しているフリーアナウンサー久野知美氏を司会に迎え、マニアには嬉しい鉄道ジャンク品の入札会を開催。6日にはSL「大樹」6号の利用客に限定して、運転後の作業を間近で見学できる特別イベントを開催する。(記事:M_imai・記事一覧を見る

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