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米FRB議長人事発表を待つ状況か
記事提供元:フィスコ
*09:16JST 米FRB議長人事発表を待つ状況か
海外市場では米長期金利の小幅な低下を嫌気して、ドルが弱含みとなった。また、最近のドル上昇を受けた利益確定目的のドル売りも入ったもよう。24日の東京市場もこの流れを引き続き、113円台半ばでもみ合いとなると予想される。
ただ、米税制改革の年内成立への期待感や日米金利差拡大を意識したドル買い・円売り地合いは継続している。また、次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長人事をめぐる思惑や26日の欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を控え模様眺めムードも広がっており、積極的な商いは手控えられそうだ。《MK》
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