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ディジタルメディアプロフェッショナルは今期第2四半期業績予想の上方修正を発表
■大幅な上方修正により、当初の赤字予想から一転、黒字転換となる見込み
ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>(東マ)は11日引け後、今期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
上方修正の要因として、IPコアライセンス事業における新規ライセンス契約およびランニングロイヤリティ収入が期初計画を上回る進捗となり、プロフェッショナルサービス事業においても受託開発売上が堅調に推移したことを挙げている。その結果、大幅な上方修正により、当初の赤字予想から一転、黒字転換となる見込み。
今期18年3月期第2四半期売上高は前回予想を1億70百万円上回る4億40百万円(前年同期比129.17%増)、営業利益は2億05百万円上回る15百万円(前年同期△3億64百万円)、経常利益は2億06百万円上回る16百万円(同△3億76百万円)、純利益は2億06百万円上回る16百万円(同△3億66百万円)を見込む。
なお、通期の業績予想については、今後修正が必要と判断される場合には速やかに公表するとしている。
ちなみに、通期業績予想は、売上高11億円(前期比58.4%増)、営業利益△90百万円、経常利益△90百万円、純利益△90百万円を見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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