関連記事
やや割り切りスタンスでの短期的な値幅取り/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;19430.19;+72.22TOPIX;1601.35;+9.35
[後場の投資戦略]
日経平均は自律反発をみせているが、5日線辺りが上値抵抗として意識されており、上値を追いづらい需給状況が窺える。トランプ米大統領は、北朝鮮に対して軍事行動を取ることは現米政権の「第1の選択肢」ではないと述べている。強硬姿勢が和らいだことは安心材料になろうが、日本上空を通過する形でミサイルを発射する恐れや、さらにこれが常態化する可能性も警戒されるなか、積極的には手掛けづらいだろう。
また、TOPIXもプラスで前場を終えており、午後の日銀によるETF買い入れは期待しづらいところ。需給の下支えが限られるなか、大引けにかけてのポジション圧縮の動きが意識されやすい面はある。マザーズ指数が下げに転じていることも、短期筋の物色さえも後退させそうである。やや割り切りスタンスでの、テーマ性のある銘柄や売られ過ぎの銘柄等による、短期的な値幅取りの売買が続きそうである。(村瀬智一)《AK》
スポンサードリンク

