個別銘柄戦略:リスク回避的に中小型株へ、出光興産やIHIに注目

2017年9月5日 09:08

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記事提供元:フィスコ


*09:08JST 個別銘柄戦略:リスク回避的に中小型株へ、出光興産やIHIに注目
4日の米国市場はレーバーデーの祝日で休場だったこともあり、休場明けの米国市場の反応を見極めたいところであろう。ただし、4日の欧州市場は全般軟調ながらも0.3%程度の下げにとどまっており、やや自律反発が意識されやすい。とは言え、北朝鮮を巡る地政学リスクへの不透明感が強まるなか、日経平均は19500円処での底固めといった反応に限られそうである。物色の流れとしてはリスク回避的に中小型株へシフトしやすいところであるが、昨日はマザーズ指数は2.9%超の下落となった。地政学リスクから個人主体の資金も利益確定を強めており、大きくトレンドを崩す銘柄も少なくない。

一方でソニー<6758>、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、東京エレク<8035>などは小幅な下げにとどまっており、相対的に大型株の一角の底堅さが目立っていた。大型株への資金シフトも意識しておく必要もありそうだ。個別では強気格付けや格上げが観測されているところでは、三浦工業(6005)、出光興産(5019)、IHI(7013)など。《HT》

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