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【株式市場】円高気味のため日経平均は上値重いが貿易収支など好感し鉄鋼、海運など高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
◆日経平均の前引けは1万9713円62銭(15円66銭安)、TOPIXは1615.91ポイント(0.09ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億2671万株
17日(木)前場の東京株式市場は、米FOMC議事録公開などを受けて円相場が早朝から円高気味になったことなどが影響し、日経平均は取引開始後に49円91銭安(1万9679円37銭)まで軟化した。ただ、朝発表された日本の貿易収支などを受けて新日鐵住金<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)などが高く、日経平均は一時9円17銭高(1万9738円45銭)まで回復する場面があった。一方、材料株物色は活発で、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。 東証1部の出来高概算は7億2671万株、売買代金は8814億円。1部上場2023銘柄のうち、値上がり銘柄数は1128銘柄、値下がり銘柄数は746銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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