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アセンテックが後場急浮上、株式分割を発表し8月末という速攻性も好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■9月中旬の第2四半期決算発表に期待する様子も
仮想デスクトップソリューションなどのアセンテック<3565>(東マ)は10日の後場一気に堅調相場に浮上し、14時過ぎに6230円(340円高)まで上げて出直りを強めている。正午に株式分割を発表。平成29年8月31日(木曜日)を基準日として1株を2株に分割するとしたため、その即攻性も好感要因になった。
1月決算のため、次の決算発表は第2四半期の発表になり、9月12日を予定する。1月通期の業績見通しは、前四半期の業績を発表した6月の段階で、売上高を前期比16.0%増の38億円とし、営業利益は同7.4%減の2.3億円、純利益は同14.2%増の1.6億円、1株利益は105円26銭としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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