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ケンコーマヨネーズの業務用のチルド和惣菜『和彩万菜(R)』シリーズがヒット賞を受賞
ケンコーマヨネーズ<2915>の業務用のチルド和惣菜『和彩万菜(R)』シリーズが、日本食糧新聞社主催の「第21回 業務用加工食品ヒット賞」の和食部門においてヒット賞を受賞した。[写真拡大]
■業界に新しい方向を指向した新規性のあった商品であることなどが評価される
ケンコーマヨネーズ<2915>の業務用のチルド和惣菜『和彩万菜(R)』シリーズが、日本食糧新聞社主催の「第21回 業務用加工食品ヒット賞」の和食部門においてヒット賞を受賞した。
「業務用加工食品ヒット賞」は、外食市場の活性化に貢献した業務用の加工食品の表彰を通じて、業務用食品メーカー、流通業界の活性化を図ることを目的としている、日本食糧新聞社が主催する制度。当制度において『和彩万菜(R)』シリーズは、業務用市場の活性化に役立っており、業界に新しい方向を指向した新規性のあった商品であることなどが評価された。
『和彩万菜(R)』シリーズは、袋から出して盛り付けるだけで、彩りの良い華やかな見栄えと手作り感のある本格的な味わいを提供できる和惣菜シリーズ。商品は全13品を展開しており(2017年8月現在)、人手不足で調理の簡便化が求められている外食・中食市場のニーズにあわせて、500gの小型形態で使いやすく、賞味期間は冷蔵で90日。「日本の伝統とおもてなしの心にふれる和惣菜」をコンセプトに、素材の種類や組み合わせ、カットの仕方、味わいからだしの風味、彩りなど、一品一品こだわっている。日本各地で根付いている和惣菜をアレンジしたり、ふきや筍など旬の具材を組み合わせたりと『和彩万菜(R)』ならではの商品も展開している。
こうした使い勝手の良さと、手作り感のある本格的な味わいで、2014年10月の発売以降、シリーズ全体で販売重量は順調に推移しており、ホテルのバイキングの一品や居酒屋のお通し、量販店のパック惣菜など、幅広く業務用で利用されている。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてさらにニーズは高まっていくと考え、今後も『和彩万菜(R)』シリーズの提案や商品展開を強化し、シリーズの拡充に努めている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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