関連記事
加賀電子がストップ高、第1四半期の営業利益2.7倍など好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■いぜんPER割安水準
加賀電子<8154>(東1)は9日、急伸して始まり、取引開始後に一時ストップ高の2956円(500円高)まで上げて出来高も急増となっている。8日の取引開始後に第1四半期(4~6月)の連結決算を発表し、営業利益が前年同期の2.7倍になるなど、全体に急回復。2006年以来の高値に進んだ。
通期予想は据え置き、予想1株利益は200円47銭。株価は今朝のストップ高の水準でもPER14倍台に過ぎないため割安感が再認識されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】ホットランドは1Q好決算を手掛かりに通期12月期業績の上ぶれ期待を高めて続伸(2017/06/02)
・【株式評論家の視点】LITALICOは18年3月期は新規開設30拠点を計画、今期2ケタ増収増益の続伸見込む(2017/06/12)
・【編集長の視点】三栄建築設計は連続の最高業績・増配を再評価し超割安株買いが拡大して続伸(2017/06/05)
・【小倉正男の経済コラム】ふるさと納税規制にみる中央集権再強化(2017/06/12)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
