関連記事
東京為替:ドルはやや弱含み、株安の影響は限定的との見方
記事提供元:フィスコ
*10:56JST 東京為替:ドルはやや弱含み、株安の影響は限定的との見方
8日午前の東京市場でドル・円は110円60銭近辺で推移。110円台前半には短期筋などのドル買い興味が残されており、目先的にドルは110円台半ば近辺で下げ渋る状況に変わりはないとみられている。日経平均株価は75円安で推移しているが、株安を意識したドル売りは限定的。ここまでのドル・円の取引レンジは110円58銭から110円81銭。
・ユーロ・円は、130円58銭から130円75銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1791ドルから1.1805ドルで推移
■今後のポイント
・110円台前半に顧客筋、個人勢のドル買い興味
・1ドル=112円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値49.34ドル 安値49.23ドル 直近値49.28ドル《MK》
スポンサードリンク

