富士急行はジェットコースター途中停止し株価への影響が注目されるが底堅い

2017年7月18日 11:22

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■朝方を下値に持ち直し危機管理体制を評価する様子も

 富士急行<9010>(東1)は18日、朝方の1158円(10円安)を下値に底堅く、10時30分にかけては1167円(1円安)まで持ち直した。「富士急ハイランド」で16日、スピードと加速性を拡充して15日に営業を開始したばかりのジェットコースター「ド・ドドンパ」が途中で止まるアクシデントを起こし、株価への影響が注目されたが、市場の受け止め方は冷静のようだ。

 報道によると、「乗客7人が乗っていたが、けが人はいなかった」(毎日新聞7月17日付)「係員が人力でコースターを平らな場所に移動させ、脚立を使い約15分後に乗客を降ろした」(日本経済新聞7月17日付)などと伝えられた。今後の原因究明によっては業績への影響が避けられない可能性はあるが、今のところ、投資家の間では、むしろ危機管理体制を評価する様子がある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【編集長の視点】ホットランドは1Q好決算を手掛かりに通期12月期業績の上ぶれ期待を高めて続伸(2017/06/02)
【株式評論家の視点】LITALICOは18年3月期は新規開設30拠点を計画、今期2ケタ増収増益の続伸見込む(2017/06/12)
【編集長の視点】三栄建築設計は連続の最高業績・増配を再評価し超割安株買いが拡大して続伸(2017/06/05)
【小倉正男の経済コラム】ふるさと納税規制にみる中央集権再強化(2017/06/12)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事