佐鳥電機は17年5月期純利益0円予想から2億20百万円へ修正

2017年6月21日 16:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■粗利率の改善や販管費の削減、税効果の影響で大幅増益

 佐鳥電機<7420>(東1)は21日引け後、17年5期純利益0円予想から2億20百万円へ修正を発表した。

 引け後発表された17年5月期連結業績予想の修正によると、売上高は30億円下回るものの、営業利益は1億円、経常利益は1億10百万円、純利益は2億20百万円上回る見込みとなった。

 その結果、17年5月期通期連結業績予想は、売上高1080億円(前期比4.4%減)、営業利益7億円(同15.9%増)、経常利益4億80百万円(同85.3%増)、純利益2億20百万円(前期12百万円)と減収ながら大幅増益を見込む。

 売上高は、国内事業で、車載向け電子部品の販売増はあるものの、産業向け電子部品の販売減を予想している。また海外事業でも、車載向け外資系電子部品の販売増はあるものの、デジタルテレビ用LCDの販売減を見込んでおり、前回予想を下回る見込みとなった。

 利益面については、売上高の減少はあるものの、粗利率の改善や販管費の削減、税効果の影響等を見込んだ結果、前回発表予想を上回る見通し。

 配当に関しては、7月10日で創立70周年を迎えることから、期末配当16円に記念配当2円を加え18円とすることを発表した。年間配当は第2四半期の16円を合わせ34円となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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