5日の中国本土市場概況:上海総合0.5%安と反落、金融株が下げ主導

2017年6月5日 17:12

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記事提供元:フィスコ


*17:12JST 5日の中国本土市場概況:上海総合0.5%安と反落、金融株が下げ主導
週明け5日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比13.88ポイント(0.45%)安の3091.66ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、14.62ポイント(0.45%)安の3237.81ポイントで取引を終えている。

上値の重さを嫌気。上海総合指数はこのところ、3100ポイント台で押される流れが続いていた。足元で売買代金が低迷するなか、投資家の株式マーケット離れも不安視されている。

時価総額上位の金融株が下げを主導。中国工商銀行(601398/SH)が3.0%安、中国人寿保険(601628/SH)が2.2%安で引けた。金融規制の動きに対する懸念もくすぶっている。自動車株や不動産株も売られた。

半面、セメントなど素材株の一角はしっかり。北京金隅(601992/SH)が4.0%上昇した。ITハイテク関連株、軍需関連株なども物色されている。

一方、外貨建てB株相場は続伸。上海B株指数が0.84ポイント(0.27%)高の318.22ポイント、深センB株指数が3.05ポイント(0.28%)高の1082.86ポイントで終了した。

【亜州IR】《CS》

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