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その症状大丈夫!?スマホで熱中症セルフチェック

2017年5月2日 11:14

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記事提供元:エコノミックニュース

日本気象協会は、名古屋工業大学、東北大学と共同で『熱中症セルフチェック』を開発。年代や活動レベル、場所を入力することで、個人に合わせた熱中症の危険性を診断できる。

日本気象協会は、名古屋工業大学、東北大学と共同で『熱中症セルフチェック』を開発。年代や活動レベル、場所を入力することで、個人に合わせた熱中症の危険性を診断できる。[写真拡大]

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 これから夏に向けて気温が上がってくるが、それにともなって注意したいのが熱中症だ。毎年多くの人が熱中症になって救急搬送されるが、早めに休息を取るなどの処置を行うことで重篤化を避けることができる。そのためには、熱中症になりやすい条件や、症状を把握しておくことが大切だ。

 日本気象協会は、名古屋工業大学、東北大学と共同でプロジェクトチームを発足。個人別に熱中症の危険性を、パソコンやスマホで簡易的に診断できるコンテンツ『熱中症セルフチェック』を開発し、4月25日からウェブサイト「熱中症ゼロへ」で提供を開始している。

 

 日本気象協会と、名古屋工業大学、東北大学は2015年から研究を開始し、同じ気象条件でも、年齢や性別などによって異なる熱中症の危険性を解析。熱中症セルフチェックでは、「年代」「活動レベル」「現在地」を入力すると、その環境に1時間居た場合の熱中症の危険性を4段階で診断する。更に、入力されたデータをもとに発汗量や体温上昇量を算出し、「どれくらいの量の水分が失われるか」を示し、奨励される水分摂取量や、休憩時間の目安を表示する。

 これまでの気象条件による熱中症の危険性診断だけでなく、年齢や活動内容の違いも加味し、より個人の状況に合わせた、自分だけの熱中症情報を得ることができる。プロジェクトチームではこうした情報を発信することで、熱中症の危険性を「自分ごと」として捉えてもらい、身近に感じてもらうことを目指している。

 熱中症にはめまいやほてり、倦怠感や頭痛などの症状が現れるが、熱中症だとは思わずに、そのまま活動し続けて重症になる場合もある。まずは熱中症でどのような症状が出るかを把握すること、そして熱中症の危険性がどれくらいあるかを知って、必要に応じて休息や水分補給をすることが大切だ。誰にでも起こりうる熱中症。今年の夏は熱中症セルフチェックを使って、熱中症を未然に防ごう。(編集担当:久保田雄城)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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