ラ・アトレはワンルームとシェアハウスのハイブリッド賃貸物件「R∞F(ルーフ)明大前」を4月中旬にオープン

2017年4月21日 09:23

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

ラ・アトレ<8885>(JQS)は、シェアカンパニーと共同で、東京都杉並区和泉にワンルームとシェアハウスのハイブリッド賃貸物件「R∞F(ルーフ)明大前」を4月中旬にオープンした。

ラ・アトレ<8885>(JQS)は、シェアカンパニーと共同で、東京都杉並区和泉にワンルームとシェアハウスのハイブリッド賃貸物件「R∞F(ルーフ)明大前」を4月中旬にオープンした。[写真拡大]

■消費者のライフスタイルの多様化や住まいに対する価値観の変化に対応

 ラ・アトレ<8885>(JQS)は、シェアカンパニーと共同で、東京都杉並区和泉にワンルームとシェアハウスのハイブリッド賃貸物件「R∞F(ルーフ)明大前」を4月中旬にオープンした。

 新宿から電車で10分の京王線・明大前駅徒歩13分(代田橋駅徒歩8分)に位置し、シェアハウスタイプとワンルームタイプを組み合わせた賃貸住宅。新宿の夜景を一望できる見晴らしの良い屋上には、全入居者が利用できる、リビングスペースのほか、映画鑑賞ができるシアタープロジェクトなどを設置している。また、ホームパーティ、野外シアターでの映画鑑賞、ヨガなどを楽しむことができる。消費者のライフスタイルの多様化や住まいに対する価値観の変化に伴い、入居者の多様なニーズに対応した物件を提供するため、シェアハウスおよびワンルームを選択できるハイブリッド賃貸物件を企画した。

 シェアハウスは、共有部にリビングスペースや広いキッチンに加え、生活に必要な家具家電などを完備しているため、気軽に入居することができる一方、ワンルームタイプはプライベートを保てるなど、入居者に合わせて多種多様な暮らし方を提案している。

 近年では物の豊かさよりも生活の豊かさに価値を感じる人が増えており、モノ消費からコト消費に消費者ニーズが年々高まるなか、賃貸住宅においても体験型のサービスが得られるシェアハウスが人気を集めている。このような背景のもと、当物件はシェアハウスとワンルームの入居者が交流出来るという、付加価値のあるコト視点のコミュニティスペースを設置することで、従来のシェアハウスとは異なる新しいコミュニティの創出に加え、新たなライフスタイルを提案している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【編集長の視点】エルテスは続落も新サービス提供開始で成長可能性を見直し直近IPO株買いの再燃が有力(2017/01/06)
【株式評論家の視点】キャリアは「働き方改革」の推進で、アクティブシニアの就労機会を創出(2017/01/07)
【編集長の視点】スタジオアタオは反落も独自ビジネスモデルの高評価が続き直近IPO株買いで上値チャレンジ余地(2017/01/10)
【株式評論家の視点】アグレ都市デザインは価格以上の価値を顧客に提供できることが強み(2017/01/11)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事