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牛丼の松屋、新業態のラーメン店「トマトの花」をオープン
トマトスープ麺(松屋フーズ発表資料より)[写真拡大]
松屋フーズは14日、新業態ラーメン店の「トマトの花」を18日に東京都西多摩郡日の出町のイオンモール日の出店内のフードコーナーに開店すると発表した。メニューはラーメンが10種類、その他サイドメニューが9種類。
同社の新業態となる「トマトの花(ラーメン店)」は、「トマトスープ麺」を主力メニューとしている。トマトスープは、合成着色料、合成保存料、化学調味料、人工甘味料を使用しない自然な味にこだわって作られ、まろやかな舌触りとトマトのフレッシュな味わいが楽しめるように仕上げたという。
麺は中太麺でトマトスープとよく絡み、スープ丸ごと食べられるパスタのようなラーメン。美肌やダイエット効果にも良いと言われている高い抗酸化力を持つトマトが、トマトスープ麺1人前に1個入っている。トッピングには、彩りのよい水菜とモッツァレラチーズ、グラナ・パダーノチーズが使用されている。
主なメニューの価格は、トマトスープ麺が580円、モッツァレラチーズトマトスープ麺が680円、塩トマトタンメンが580円(すべて税込み)。
(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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