【業績でみる株価】一六堂は17年2月期大幅営業増益で18年2月期も2桁営業増益予想

2017年4月14日 09:47

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 一六堂<3366>(東1)は、東京都内のビジネス街中心に和食居酒屋業態「天地旬鮮 八吉」などをチェーン展開している。4月13日発表した17年2月期連結業績は大幅営業増益だった。そして18年2月期も2桁営業増益予想である。

 株価は急伸した16年12月高値446円から反落し、380円~400円近辺でモミ合う形だ。ただし週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなって下値切り上げトレンドを継続している。本日14日は年初来安値を更新しているが、自律調整が一巡し、好業績を評価して動意づく可能性がありそうだ。

 17年2月期の連結業績は、売上高が16年2月期比5.3%減の91億33百万円、営業利益が同30.7%増の4億31百万円、経常利益が同23.7%増の5億46百万円、純利益が同9.4%増の2億41百万円だった。

 新規出店が無く、大幅な業績向上が見込めない10店舗を閉店した影響で減収だが、不振が続いていた「もつ鍋 黒き」業態中心に6店舗を業態変更した効果や、買参権を活用した仕入ルート見直しによる原価低減などの効果で大幅営業増益だった。期末店舗数は合計69店舗となった。

 18年2月期連結業績予想は、売上高が17年2月期比1.6%増の92億79百万円、営業利益が同18.4%増の5億11百万円、経常利益が同12.0%増の6億12百万円、純利益が同32.0%増の3億17百万円としている。原価低減効果で好業績が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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