アンジェスMGは慢性B型肝炎の治癒を目指す共同開発が好感されて反発

2017年4月5日 15:35

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■現段階で完全な治療薬はなく、実現後は画期的な新薬になる期待

 アンジェスMG<4563>(東マ)は5日、254円(9円高)まで上げて反発した。4日の取引終了後、慢性B型肝炎の治癒を目指した遺伝子治療薬について米国の提携先と共同開発契約を結んだと発表し、注目された。

 発表によると、B型肝炎は、持続的なウイルス感染者(キャリア)は国内だけで130万人以上、世界では約3億5000万人と言われている。現在、慢性B型肝炎を治癒する医薬品は存在しない。このため、現在の標準的な治療はウイルスの活動を抑える抗ウイルス剤の投与になり、ウイルスを完全に排除することはできないため、治癒には至らず、基本的に患者は生涯にわたって薬剤を服用し続ける必要があるという。研究開発の実現後は画期的な新薬になる期待が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【注目銘柄】メディカルネットは17年5月期第3四半期累計2桁増益で通期利益予想を超過達成(2017/04/03)
【CSR関連銘柄特集】メディカル・データ・ビジョンは民間で最大規模の医療関連データベースを集積し医療の質向上や患者メリットの創出に貢献(2017/03/22)
【注目銘柄】不二越は17年11月期大幅増益で通期予想に増額余地(2017/04/05)
【話題】防衛関連株が一段高となり石川製作所など値上がり率上位に続々登場(2017/04/04)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事