ミロク情報サービスは中堅企業向けの新ERPシステムを開発し4月下旬より販売を開始

2017年3月13日 12:56

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、中堅企業向けの新ERPシステム『GalileoptNX-Plus』を開発し、2017年4月下旬より販売を開始する。

ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、中堅企業向けの新ERPシステム『GalileoptNX-Plus』を開発し、2017年4月下旬より販売を開始する。[写真拡大]

■データの自動取得や内部統制機能の強化、経営計画や意思決定のスピード化を実現

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、中堅企業向けの新ERPシステム『GalileoptNX-Plus』を開発し、2017年4月下旬より販売を開始する。

 『GalileoptNX-Plus』は、年商50~500億円規模の中堅・中小企業をメインターゲットとし、FinTech分野のサービスを活用したデータの自動取得や内部統制機能の強化、そして経営計画や意思決定のスピード化を実現する“企業の業務最適化をベストサポートする”ERPパッケージ。

 アカウントアグリゲーションサービス(インターネットバンキングなどに預金者が保有する、異なる金融機関の複数の口座の情報を、単一のコンピュータスクリーンに集約して表示するサービス)を活用した入出金データの取得、利用者の要望に合わせたIaaS環境の提供など、新たなITを採用することにより、ユーザーの業務効率化と利便性を向上するとともに、経営情報の可視化をサポートする。IaaS環境の提供開始は8月を予定している。

製品情報 URL:http://www.mjs.co.jp/ads/galileopt_nx_plus.html (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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