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ファーストコーポレーションの5月期第2四半期は純利益が43.2%増加
■17年5月期通期も増収増益予想
ファーストコーポレーション<1430>(東マ)は10日、17年5月期第2四半期業績を発表した。
第2四半期累計業績(非連結)は、売上高が前年同期比64.2%増の129億72百万円、営業利益が同32.7%増の10億16百万円、経常利益が同38.2%増の9億99百万円、四半期純利益が同43.2%増の6億88百万円と大幅増収増益だった。5月期予想に対する第2四半期の進捗率は売上高59.4%、営業利益53.3%、経常利益54.4%、四半期純利益54.2%と順調に推移している。
同社は、東京圏(1都3県)の分譲マンション建設に特化したゼネコンである。特徴としては、造注方式を核としたアグレッシブな事業展開によるスピード成長、品質へのこだわりによる安心・安全なマンション供給、大手を中心とする優良なマンション・デベロッパーからの特命受注などが挙げられる。
通期業績予想は据え置き、売上高が前期比34.2%増の218億42百万円、営業利益が同19.1%増の19億8百万円、経常利益が同21.3%増の18億36百万円、純利益が同23.4%増の12億70百万円としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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