1月9日のNY為替概況

2017年1月10日 05:17

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記事提供元:フィスコ


*05:17JST 1月9日のNY為替概況

 9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、116円70銭から115円96銭まで下落し、116円10銭で引けた。

英国のハードブリグジット警戒感が再燃したほか、米国防当局者が米海軍の駆逐艦が8日高速で接近してきたイラン革命防衛隊の船舶に向けて威嚇射撃を3回行ったことを明らかにすると、地政学的リスクの上昇を嫌気したリスク回避の円買いが一段と強まった。

ユーロ・ドルは、1.0513ドルから1.0583ドルまで上昇して1.0570ドルで引けた。ユーロ・ポンド絡みの買いや欧米金利差の拡大観測が後退したためユーロの買戻しが優勢となった。

ユーロ・円は、122円42銭まで下落後、123円08銭まで上昇。リスク回避の円買いが優勢となった。

ポンド・ドルは、1.2126ドルへ下落後、1.2179ドルへ反発。英国のメイ首相が週末のインタビューで、シングルマーケットへのアクセス維持を断念しても移民制限を優先する方針を示したため、ハードブリグジットへの警戒感が再燃しポンド売りが加速。

ドル・スイスは、1.0195フランから1.0142フランへ下落した。安全通貨フラン買いが加速した。

【経済指標】・米・12月労働市場状況指数(LMCI):129.6(11月129.9)・米・11月消費者信用残高:前月比+245.32億ドル(予想:+184億ドル、10月:+161.74億ドル←+160.18億ドル)《KY》

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