NY為替:ドル弱含み、地政学的リスク増大を嫌気

2016年12月20日 07:14

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記事提供元:フィスコ


*07:14JST NY為替:ドル弱含み、地政学的リスク増大を嫌気
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、116円55銭まで下落後、117円39銭まで反発し、117円09銭で引けた。米12月サービス業PMI速報値は予想を下回ったことや、トルコでのロシア大使暗殺事件を受けてリスク回避の円買いが強まった。その後、イエレンFRB議長が米労働市場への自信を再表明したことや経済の改善で多くの国民の生活水準が引き上げられたとの見解を示したため、債券利回りは下げ止まり、ドル買いが再燃した。ただ、ドイツのベルリンでトラックを使用したテロ事件が発生し、ドルは伸び悩んだ。

ユーロ・ドルは、1.0452ドルから1.0395ドルまで下落して1.0402ドルで引けた。ドイツでのテロ報道でユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、122円35銭から121円68銭まで下落した。ポンド・ドルは、1.2356ドルまで下落後、1.2427ドルへ反発した。ドル・スイスは、1.0283フランへ上昇後、1.0221フランへ下落した。《MK》

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