明治、スーパーカップ初の4層アイス「苺ショートケーキ」発売

2016年12月12日 22:39

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「明治 エッセルスーパーカップSweet's 苺ショートケーキ」(写真:明治発表資料より)

「明治 エッセルスーパーカップSweet's 苺ショートケーキ」(写真:明治発表資料より)[写真拡大]

  • 「明治 エッセルスーパーカップSweet's 苺ショートケーキ」の4層構造(写真:明治発表資料より)

 明治は、スイーツのような4層構造のカップアイス「明治 エッセルスーパーカップSweet's 苺ショートケーキ」を19日から発売する。価格は220円(税別)。内容量は172ml。

 今回の商品は、1994年に発売された「明治 エッセルスーパーカップ」シリーズ初となる層状構造のアイスで、4層構造により、上質さとスイーツらしさを加えている。一番下はカスタード風味のアイスとなっており、その上のクッキーを、2層目の生クリームをイメージした味わいのアイスと挟み込み、一番上は苺の果肉が入ったソースで覆うことで、苺ショートケーキのような味わいとしている。

 苺の甘酸っぱさと、クッキーの食感をアクセントにすることで、最後まで飽きることなく食べられるとしており、主なターゲットはスイーツ好きの20代後半から30代男性だ。

 1個あたりの栄養成分は、エネルギー266kcal、たんぱく質3.5g、脂質11.2g、炭水化物37.9g、食塩相当量0.2g。成分組成は無脂乳固形分6.0%、植物性脂肪分7.0%、卵黄脂肪分0.1%。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る

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