【業績でみる株価】フジシールインターナショナルは17年3月期第1四半期の大幅増益で通期上振れ期待

2016年8月5日 09:07

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 フジシールインターナショナル<7864>(東1)が8月4日発表した17年3月期第1四半期連結業績は大幅営業増益だった。高進捗率で通期上振れ期待が高まる。株価はボックス展開だが、好業績を評価して上放れが期待される。

■第1四半期大幅増益、高進捗率で通期上振れ期待

 17年3月期第1四半期連結業績は前年同期比8.5%増収、17.7%営業増益、36.4%経常増益で、純利益は黒字化した。

 主力のシュリンクラベル、タックラベル、ソフトパウチが国内外で堅調に推移した。利益面では16年1月稼働の宇部工場の減価償却費が増加したが、増収効果、生産性向上効果で吸収して大幅営業増益だった。営業外費用では為替差損が減少し、特別損失では火災事故による損失が一巡して最終黒字化した。

 通期会社予想に対する第1四半期の進捗率は、売上高が27.3%、営業利益が36.2%、経常利益が34.8%、純利益が同39.4%と高水準である。通期上振れ期待が高まる。

■株価はボックス展開だが上放れ期待

 株価は3200円~4200円近辺でのボックス展開だが、好業績を評価して上放れが期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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