【材料でみる株価】日東精工は16年12月期業績予想を増額修正を好感する動きへ

2016年8月3日 12:59

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 日東精工<5957>(東1)は8月2日、16年12月期第2四半期累計および通期業績予想の増額修正を発表した。株価は安値圏でボックス展開だが、増額修正を好感する動きとなりそうだ。

■自動車業界向けが大幅伸長、通期は再増額の可能性

 16年12月期第2四半期累計は前回予想に対して売上高を1億31百万円、営業利益を5億34百万円、経常利益を4億92百万円、純利益を2億90百万円、各々増額した。ねじ締めロボットなどが自動車関連業界向けに大幅伸長した。また地盤調査機「ジオカルテ」が回復基調となった。

 通期予想は前回予想に対して売上高を1億30百万円、営業利益を5億50百万円、経常利益を5億円、純利益を2億90百万円、各々増額した。第2四半期累計の業績を踏まえるとともに、現在の主要市場の動向を勘案したとしている。ただし実質的には第2四半期累計の増額分を上乗せした形であり、通期予想は再増額の可能性がありそうだ。

■株価は安値圏でボックス展開だが、増額修正を好感

 株価は安値圏260円~300円近辺でボックス展開だが、増額修正後の今期予想連結PERは7倍近辺と割安感が強い。増額修正を好感する動きとなりそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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