サントリースピリッツ、“ビタータイプ”缶チューハイを期間限定発売

2016年8月2日 19:03

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「-196℃ ストロングゼロ〈ビターオレンジ〉」(サントリースピリッツの発表資料より)

「-196℃ ストロングゼロ〈ビターオレンジ〉」(サントリースピリッツの発表資料より)[写真拡大]

 サントリースピリッツは2日、「-196℃ ストロングゼロ〈ビターオレンジ〉」を9月27日から全国で期間限定発売すると発表した。

 「-196℃ ストロングゼロ」は、“アルコール度数高めの飲みごたえ”と“糖類ゼロ”を実現した缶チューハイで、RTDユーザーだけでなく、ビール類ユーザーなど幅広い層から支持されているという。今回は、7月に通年商品として新発売した〈ビターレモン〉に続き、果皮本来のほろ苦さを引き出し“ビターなおいしさ”を実現した新商品として、〈ビターオレンジ〉を期間限定発売する。

 同社独自の“-196℃製法”による、オレンジピールとオレンジまるごとの浸漬酒を使用した。オレンジ果皮本来のほろ苦さが楽しめる、食事にもぴったりの甘くないすっきりとした味わいが楽しめるという。希望小売価格は350mlが141円、500mlが191円(税抜)。

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