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【材料でみる株価】トナミホールディングスは低温物流強化、PER6倍台で株価底打ち近そう
■中央冷蔵を子会社化
トラック路線大手のトナミホールディングス<9070>(東1・1000株)が、広島県の中央冷蔵株式会社を子会社化。売上は10億円。常温・チルド・冷凍の三温度帯サービス体制の強化を推し進めるトナミホールディングスにとって、低温物流に強い中央冷蔵は体制強化の一役を担う。2016年3月期1200億円超の売上には影響が少ないとして、業績修正は行わない。
全日本トラック協会の速報によれば、一般貨物は伸び悩んでいる。ドライバー不足のなか、燃料単価下落から運賃引き下げ圧力もあり運賃水準も悪化。冷凍食品や医薬品の倉庫内運営や配送業務など、新規事業が通期寄与し市況に影響されにくい体制築きを進めている。
株価は7月4日終値で263円、5日は262~263円でモミ合い。振り返ると2014年10月から急騰で、2015年2月に2.3倍上昇し522円の高値をつけた。その後は中長期ジリ安相場となり、元の鞘に納まりつつある。円高による景気の冷え込みなど不安要素があるも、2017年3月期はサービス体制強化を武器に8期連続営業増益を目指す。PERは6.5倍で割安圏で底は近そうだ。
全日本トラック協会 http://www.jta.or.jp/chosa/keikyo/keikyo.html (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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