【株式市場】日経平均は3日続伸となり新規上場2銘柄は買い気配

2016年6月21日 15:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万6169円11銭(203円81銭高)、TOPIXは1293.90ポイント(14.71ポイント高)、出来高概算(東証1部)は17億2232万株

 21日後場の東京株式市場は、これまで英国のEU離脱懸念を要因に株価指数の先物を売りつけていた筋などからの買い戻しが活発化したとされ、日経平均は時間と共に一段ジリ高になり、大引けにかけて237円00銭高(1万6202円30銭)まで上げて3日続伸となった。第一三共<4568>(東1)が自社株買いなど好感し7.9%高となり、花王<4452>(東1)は3.8%高など内需・好財務銘柄などの強さが目立った。主な株価指数はそろって高い。

 ソニー<6758>(東1)が引き続きVR(拡張現実)採用の新ゲーム機などへの期待から年初来の高値に迫り、ウインテスト<6721>(東2)は新株予約権発行に夜資金調達などが好感されて急伸。サイジニア<6031>(東マ)は経産省が主導する「IoT活用おもてなし実証事業」への参画などが好感されてストップ高。

 2銘柄が新規上場となり、ストライク<6196>(東マ・売買単位100株)は前後場とも買い気配のまま値がつかず、大引けは気配値のまま上げる場合の上限に達する7920円の買い気配となり、公開価格3440円の2.3倍。

 AWSホールディングス<3937>(東マ・売買単位100株)も買い気配のまま値がつかず、大けは気配値のまま上げる場合の上限に達する5730円の買い気配となり、公開価格公開価格2490円の2.3倍。

東証1部の出来高概算は17億2232万株(前引けは8億3249万株)、売買代金は1兆7796億円(同8069億円)。1部上場1959銘柄のうち、値上がり銘柄数は1395(同1083)銘柄、値下がり銘柄数は443(同704)銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、医薬品、食料品、不動産、情報・通信、電気機器、繊維製品、サービス、証券・商品先物、陸運、などが高い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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