スマートバリューは6カ月ぶり2000円台乗せ、6月期末一括12.5円配当権利付

2016年6月13日 10:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 スマートバリュー<9417>(JQ・100株)が10日、150円高い2160円と年初来高値を2日続けて更新した。2000円台回復は、2015年12月9日以来ほぼ半年ぶり。

 2015年6月に上場し、まもなく一年を迎える。上場後は調整売りが続き、2016年2月の900円まで下げた。10月の2分割による修正後の価格で5分の1以上の下げ幅。2000円の壁をあっさり超えたことにより、上振れへの期待がもてる。

 クラウドサービスとドコモショップを運営しているにとってスマートフォン市場の成長は追い風。今年3月の消費動向調査報告では2015年スマートフォン普及率は6.8ポイントアップの67.4%。今年度中に70%超えは堅いとみられている。

 自治体のサービス意識もスマートフォンに向いてきている。自治体の施設案内やイベントの告知などが、アプリを通じて検索できるサービス、「SMART L-Gov」の契約数は躍進している。2016年6月期は、公表されている3月までの契約数が221件。2015年6月と比較して84件の増加、前年比率で161%になる。

 6月期決算で期末一括配当12.5円の権利がついている。業績も売上6.4%増の68億4000万円、営業利益26.9%増の2億2900万円、EPS65.2円の見通し。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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