東芝がインドで原発と伝えられ年初来の高値

2016年6月9日 10:18

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■5月下旬の減資発表後株価回復に弾み

 東芝<6502>(東1・売買単位100株)は9日、年初来の高値を更新する始まりとなり、取引開始後に6%高の296.2円(17.8円高)まで上げた。米オバマ大統領とインドのモディ首相によるトップ会談の結果、米国のグループ企業で原子力発電設備の世界的大手ウエスチングハウス(WH)がインドに原子力発電所を建設と伝えられ、期待が広がっている。

 同社は5月下旬、不正会計問題などで発生した財務悪化を解消すべく類損を一掃する減資を発表。株価も回復に弾みがつく形になった。300円台に乗れば上げ一服感が出てくるとの見方はあるが、13週、26週の移動平均を完全に上回るなど、チャート妙味が出てきたとの見方があり、上値を試す展開が続く可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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