7日の中国本土市場概況:上海総合指数は小幅高、証券株が買われる

2016年6月7日 17:07

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記事提供元:フィスコ


*17:09JST 7日の中国本土市場概況:上海総合指数は小幅高、証券株が買われる
7日の中国本土マーケットは小動き。主要指標の上海総合指数は、前日比1.95ポイント(0.07%)高の2936.04ポイントと小反発した。上海A株指数も上昇し、2.04ポイント(0.07%)高の3073.11ポイントで引けている。外貨建てB株相場も強含み。上海B株指数は0.10ポイント(0.03%)高の351.06ポイント、深センB株指数は0.26ポイント(0.02%)高の1088.46ポイントで終了した。


根強い資金流入期待が相場を支える。ただ、全体としては方向感を欠く展開。前日の終値を挟み、小幅な値動きに終始した。あす以降に5月の重要経済指標が相次いで公表されるため(8日に貿易統計、9日に物価統計、12日に鉱工業生産や小売売上高、15日までに金融統計など)、結果を見極めたいとするスタンスが漂っている。また、本土市場が端午節で週後半に連休となることも(9~10日が休場、香港は9日のみ)、積極的な売買が見送られる一因だ。

業種別では、証券株がしっかり。方正証券(601901/SH)が3.3%高で引けた。消費関連株やITハイテク関連株の一角が上昇。充電電池など新エネルギー自動車関連も物色された。
【亜州IR】《MK》

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